横浜ベイスターズ、ソフトバンクホークスを応援するオバサンの日常日記
大敗の先に見えるもの(望)
昨日の試合は参りました。

いやほんと、一昨日の一時は7点差あった試合を、1点差まで追いつめて、負けたけど勝ったかのような雰囲気で終わった次の日の試合、絶対勝つと思っていたのに、マウンドに立ちはだかったのは、杉内くん(T∀T)

予告先発をチェックしてなかったので、昨日の試合、先発が杉内くんだと知った時は思わず唸ってしまったけど、序盤に得点出来れば望みはある!!と思った昨日の試合、1回はランナーを出しながらブランコ選手が空振り三振に倒れ、杉内くんに勝負の軍杯があがった。

その後も、3回まではつけ入るチャンスがあったと思いますが、4回以降は杉内くんの後ろに神の姿が見え始め、やばいな、と思った通りブランコ選手でさえ、3三振に抑える頭脳投げぶり。

まあゲーム内容はこの際、何も言う事はありませんが、印象に残ったのはブランコ選手ほど調子のいい打者でも、しっかり考え、配球を間違えずに丁寧に丁寧に投げれば抑えられるという事。

昨日の杉内くんのピッチングは、プロ野球選手の投手たちに、勇気を与えた内容だったと思う。

それはもちろん、ベイスターズのピッチャーにも当てはまる事。

昨日はたしかに打ち込まれ、17失点という大恥をさらしてしまったわけですが、でも、これを肥やしにして、次はどうやったら抑えられるのか、考えながら投げてほしい。負けたら負けっぱなし、と言うのは絶対やめてほしい。

昨日流した涙を、絶対に無駄にしないでほしい。

こんなに悔しい思いをしたピッチャーは、きっと同じ過ちは繰り返さないだろう。そう、あの杉内くんでさえ、若い時打ちこまれ、ベンチに帰った後自分の指を骨折するほど殴ってしまった結果、考え、苦しみ、今の杉内くんが出来上がったのだから。

大丈夫、君たちはまだ若いのだから、今から成長するんじゃないか、そう思います。


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ノリダーが昨日ヒットを2本打って2,000本安打まで、あと11本となりました
井口さまが昨日、ノーヒットに抑えられていたピッチャーから、初安打を打ちました

ブランコ選手の連続試合本塁打が5試合で止まってしまいました
最後に、ラミちゃんの守備はほんと、何とかしてほしいです



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